【芸能】知らなきゃ恥? 黒木華(はる)ほか「難読の芸名」タレントたち
1:砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/:2016/05/02(月) 17:41:52.47 ID:CAP_USER9.netKDDI auのCM「鬼ちゃん」でおなじみの菅田将暉(23)が先日放送された『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)に出演。
自身の芸名について、本来の「すだまさき」ではなく「かんだまさき」という読み間違いが多発していると明かした。
人気絶頂のいまでもファンレターの3割ほどが「かんだ」で来るらしく、「やっぱり正式に菅田は『すだ』とは読めないみたいです」と話すと、
司会の中居正広(43)から「芸名なのにややこしくない?」とツッコまれていた。
覚えやすく読みやすいのが、芸名の大前提かと思いきや、菅田のようにチョット読みにくい芸名をつけている芸能人が最近、増えてきた。
おしゃべりの中で恥をかかないよう、難読芸名を確認してみよう。
まずは、NHK大河ドラマ『真田丸』での真田信繁の妻・梅ちゃん役を演じたり、現在放送中の主演ドラマ『重版出来!』(TBSテレビ系)などに出演している、
今年注目の若手女優・黒木華(26)。彼女は「くろきはな」ではなく、正確には「くろき“はる”」だ。
「春のように華やかに生きてほしい」との思いがこめられているというが、これを読むまで普通に「はな」だと思っていた人も多いのではないだろうか。
ちなみに黒木華が演ずる梅ちゃんが去った後の『真田丸』で、真田信繁の正室役に抜擢された松岡茉優(21)は
「まつおか“まゆ”」だ。こちらも「まゆう」や「ふゆ」とウッカリ読んでしまいそうなので、ご注意を。
同じく若手女優では武井咲(22)もややこしい。こちらは「たけいさき」でなく「たけい“えみ”」である。
なんでも「花が咲くように元気で笑顔が絶えない女の子」になってほしいから付けられたとのこと。
読み間違い必至の紛らわしい名前だが、実は元をたどれば「笑」と「咲」の漢字の成り立ちは同じで、厳密には当て字ではないのだという。
さらに若手のUー15芸能人にも難読芸名が。ますだおかだ岡田圭右(けいすけ・47)の長女・岡田結実(15)は「おかだ“ゆい”」、
2011年のドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)でブレイクし、フィギュアスケート選手としても活躍中の本田望結(11)は「ほんだ“みゆ”」だ。
ちなみに本田の妹で子役の本田紗来(9)は「さき」と読みたいところだが、正解は「さら」。いずれも一筋縄ではいかない読みづらさである。
そのほか、KisーMyーFt2の千賀健永(せんがけんと・25)や俳優の斎藤工(さいとうたくみ・34)、向井理(むかいおさむ・34)、
八嶋智人(やしまのりと・45)、松坂桃李(まつざかとおり・27)、東出昌大(ひがしでまさひろ・28)など、まだまだいる難読芸能人。
当て字の名前は最近の主流なのか、まるで頭の柔らかさを試されているようだ。知らないうちに読み間違えていたとしたら恥ずかしい!?
http://dailynewsonline.jp/article/1124194/
2016.05.02 16:00 日刊大衆