酒を飲み過ぎると肝臓の劣化度を示す「γ-GTP」の数値がここまで上がるらしい 200超えた時点で肝臓ボロボロ
【酒を飲み過ぎると肝臓の劣化度を示す「γ-GTP」の数値がここまで上がるらしい 200超えた時点で肝臓ボロボロ】の続きを読む1: ツームストンパイルドライバー(新疆ウイグル自治区)@\(^o^)/:2016/05/22(日) 16:47:08.64 ID:uCkOh7FY0.net BE:128034945-PLT(12000)お酒を全く飲まない人
お酒をかなり飲む人(ビール1日3リットル以上)
お酒の好きな人は注意
γ-GTP
お酒の飲みすぎで肝臓が悪くなると、γ(ガンマ)-GTPという酵素の値が高くなります。
100をこえたら必ず病院に
γ-GTP値で注意しなくてはいけないのは100以上になった場合です。100~200ですと、脂肪肝が進行している可能性があります。
かなりお酒の飲みすぎで、病的状態になっているおそれがあります。
200以上になった場合は、アルコールだけでなく、胆石や胆道がんなどによって胆道がつまっている可能性があるので、くわしい検査が必要です。
γ-GTP値が500以上になる場合はほとんどありませんが、胆道がつまっておきる黄疸などの場合には、こうした高い値になります。
アルコールが原因で500以上になる場合は、よほどの大量の飲酒、あるいは 急性アルコール中毒といったきわめて危険な状態にあります。
γ-GTP値が100をこえたら厳格な節酒か禁酒が必要です。また、一度は病院に行った方がよいでしょう。
200以上になったら絶対病院に行かなくてはなりません。
病院に行くと、肝臓に関係したほかの逸脱酵素(GOT、GPT、ALPなど)に加え、黄疸の有無を調べること
になります。おそらく、腹部エコー検査もすることになるでしょう。また、多くの場合太りすぎや脂肪が問題になるので、コレステロールなども測ります。
脂肪肝が進行していれば、お酒をやめるという方法に加え、カロリーをとりすぎないためのダイエット療法を行います。コレステロールが高い場合には、薬物治療を同時に開始することがあります。
もちろん胆石や胆管がんがあれば、検査と治療を行います。γ-GTPの上昇がみられたら生活習慣の改善が必要。
http://www.newton-doctor.com/kensa/kensa01.html
100 ヤバイが完治の可能性はまだある
200 なりヤバイ。完治の可能性はかなり下がる
300 取り返しがつかないかもしれないくらいヤバイ。完治は困難
400 取り返しがつかないくらいヤバイ。殆ど完治不能
500 余命宣告されくらいヤバイ。完治不能
飲酒喫煙しなくても100を超える人はいるが確実に肝臓の病気なので病院へ今すぐ行ったほうが良い